矯正治療の流れ

初診・矯正相談

歯ならび、咬み合わせのどこが気になっているのか? お話を聞かせて下さい。
矯正治療を行うなら、どんな装置を使用して、どのように治療する可能性があるのか?治療期間、費用などの概要も説明いたします。お気軽にご相談下さい。

初診・矯正相談

精密検査

レントゲン、写真撮影、歯型の採得などを行います。

精密検査

診断

精密検査の結果を基に立案した治療法をお話します。 その上で患者さま自身のご希望をふまえ、最終的な治療法、期間、費用などを決定します。

診断

動的矯正治療(歯を動かす期間)

矯正装置を装着し、およそ1ヶ月に1回、装置の調節を行います。
治療期間には個人差はありますが、部分矯正で約1年間(通院回数12回)、全顎矯正では2~3年間(通院回数24~36回)が目安となります。
1回の処置時間は約30~60分です(初回の装置装着には60~90分かかります)。

動的矯正治療

保定

歯を動かし終わったあと、何もしないでそのまま放っておくと、歯が勝手に治療前の状態に戻ろうとします。これを後戻りといいます。後戻りを最小限に抑え、治療後のキレイな状態をキープし、安定させるための期間です。保定期間は通常動的矯正治療を行った期間と同じくらいです。
およそ6ヶ月に1回、チェックを行います。 1回の処置時間は約30分です。
保定期間中にホワイトニングも可能ですので、ご相談下さい。

保定終了(矯正治療終了)

 

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日から1~2週間で慣れてきます。
  • 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。 また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで歯の神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  • 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  • 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  • 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  • 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
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